2014年 09月 09日
「酵母作り」失敗して学んだこと!
今朝6時の気温 18度 日中 お昼を過ぎての気温 23度。。。
朝 8時半頃 公園まで散歩に行くと 草花に露が下りていました
段々と 肌寒くなって行くのですが まだ上着は無くても大丈夫!
家の中でも 半袖に素足で過ごせてます
公園や ご近所さんのお庭に 芙蓉の花が咲き始めました
「レーズン酵母」ですが。。。残念ながら 失敗に終わりました。。。
"(ノ_・、)"グスングスン
蓋を開けた途端 物凄~い 匂いが!!
言葉では 言い表せない 匂いでした。。。
「レーズン酵母」を作りながら 3日遅れで始めた「りんご酵母」は
とても調子がよくて こちらは 初めてにしては いい感じで育ってくれて。。。
「りんごの自家製酵母」無事 成功しました
何事も やってみないことには 分からないことばかりで。。。
失敗して 得たことが 沢山ありました!
まず その① 容器について
容器は 煮沸したのですが。。。
今回「レーズン酵母作り」に使った容器は 長年「ラムレーズン」を
漬けていた容器で キレイに洗ってはいても スポンジでゴシゴシと
いつも洗っていて 傷がついていたのかもしれません
発酵してくると 蓋を空けると パフッとかポン!と音が
するようですが。。。残念ながら 金具の付いていた容器でしたので
金具の音が邪魔で かすかに 聞こえた時もあったのですが 容器は
ガラス瓶の蓋を 回せるものが いいと思いました
それが こちら 写真 右側のビンです
*ホームセンターで 1ℓ 100円でした
② 茶こしとその他の容器について
酵母は生きているものなので 雑菌には 気を付けること!
茶漉しや 出来上がった「酵母」を 保存する容器は すべて新しく
専用の物を 用意しました
*使うときは すべて 煮沸消毒です!
画面一番右端の容器は 480ccとなっていますが
出来上がった「りんご酵母」は 容器いっぱいになりましたので
もう少し 大きい容器でも良かったですね
真ん中の小さいビンは 「酵母菌」を 使う分だけ 取り分けて
1日 常温に置いて パン作りに使うようなので それ専用のビンです
左の軽量カップは 酵母作りに 必要な量を図る専用!
③ レーズンについて
レーズンは オイルコーティング無しのものです!
ただ。。。今回は あちこち探して やっとあったレーズンでしたが
「黒レーズン」で 時間が経つと 水が黒ずんできて レーズンが浮いて
いるのか。。。いないのか。。。よくわからなかったです
次回 また挑戦するときには 普通のレーズンを探してみます
いろいろと調べてみると。。。レーズンを サッと洗うってから
使うという人もいれば そのまま使っている人もいました
「黒レーズン」は 袋から出すと 一塊に固まっていて
よくわからなかったので 塊のまま ビンに入れて水を入れていました
これも。。。もしかしたら 洗って塊を無くしたほうが良かったのかと。。。
④ 酵母に使うお水
水道水なら 一度沸騰させてた湯冷ましを。。。という人もいれば
ペットボトルのお水をという人もいて 様々ですね
「レーズン酵母」では 水道水を 沸騰させた湯冷ましでしたが
「りんご酵母」では ペットボトルのお水を 使いました
*********************************
こちらは 「りんご酵母」作り スタートして2日目です
2日目から 水の色が 少しずつ白濁してきます。。。
「りんご酵母」作りのビンは 蓋は回すものを使っていますので
蓋を空けると プシュ! シュワシュワァ~と
勢いよく泡立ち その音が 聞き取れました!
泡が 溢れてしまう! と 慌ててしまったくらいです
ヾ(;´▽`Aアセアセ
今回 得たことは
① 酵母作りは 雑菌に気をつけること
*ビンを洗うときは 傷をつけないように 手で洗う
② 室温に 気を付けること
*室温が 30度を超えると 雑菌が繁殖しやすい
*夏場は 涼しいところで 冬場は酵母の活動が鈍くなる
*室温26~28度が理想らしい。。。あくまでも理想です!
③ 酵母は 育てる環境や温度に 左右されるということ
* 住んでいる所 酵母が置かれいる場所によって
発酵が早かったり 時間がかかったりと その時々によって
違うのだということ
今回 成功した「りんご酵母」は ストレート法という方法らしく
この酵母を使い 「中種」を作るようですが。。。
まだ 私には 難しすぎます。。。
(ノΩ-。)クスン
この「ストレート法」の「りんご酵母」を使って パンを焼くことが
出来たら。。。大成功です!!
「りんご酵母」は 週に1度 ビンを振り 蓋を空けて
新鮮な空気を入れてあげると 冷蔵庫で 1ヶ月は生きるようです
まずは。。。
「りんご酵母」が発酵していく7日間の様子を 写真に収めていますので
それらを わかりやすく整理してみます。。。
最後まで読んで下さりありがとうございました
にほんブログ村
朝 8時半頃 公園まで散歩に行くと 草花に露が下りていました
段々と 肌寒くなって行くのですが まだ上着は無くても大丈夫!
家の中でも 半袖に素足で過ごせてます
公園や ご近所さんのお庭に 芙蓉の花が咲き始めました
「レーズン酵母」ですが。。。残念ながら 失敗に終わりました。。。
"(ノ_・、)"グスングスン
蓋を開けた途端 物凄~い 匂いが!!
言葉では 言い表せない 匂いでした。。。
「レーズン酵母」を作りながら 3日遅れで始めた「りんご酵母」は
とても調子がよくて こちらは 初めてにしては いい感じで育ってくれて。。。
「りんごの自家製酵母」無事 成功しました
何事も やってみないことには 分からないことばかりで。。。
失敗して 得たことが 沢山ありました!
まず その① 容器について
容器は 煮沸したのですが。。。
今回「レーズン酵母作り」に使った容器は 長年「ラムレーズン」を
漬けていた容器で キレイに洗ってはいても スポンジでゴシゴシと
いつも洗っていて 傷がついていたのかもしれません
発酵してくると 蓋を空けると パフッとかポン!と音が
するようですが。。。残念ながら 金具の付いていた容器でしたので
金具の音が邪魔で かすかに 聞こえた時もあったのですが 容器は
ガラス瓶の蓋を 回せるものが いいと思いました
それが こちら 写真 右側のビンです
*ホームセンターで 1ℓ 100円でした
② 茶こしとその他の容器について
酵母は生きているものなので 雑菌には 気を付けること!
茶漉しや 出来上がった「酵母」を 保存する容器は すべて新しく
専用の物を 用意しました
*使うときは すべて 煮沸消毒です!
画面一番右端の容器は 480ccとなっていますが
出来上がった「りんご酵母」は 容器いっぱいになりましたので
もう少し 大きい容器でも良かったですね
真ん中の小さいビンは 「酵母菌」を 使う分だけ 取り分けて
1日 常温に置いて パン作りに使うようなので それ専用のビンです
左の軽量カップは 酵母作りに 必要な量を図る専用!
③ レーズンについて
レーズンは オイルコーティング無しのものです!
ただ。。。今回は あちこち探して やっとあったレーズンでしたが
「黒レーズン」で 時間が経つと 水が黒ずんできて レーズンが浮いて
いるのか。。。いないのか。。。よくわからなかったです
次回 また挑戦するときには 普通のレーズンを探してみます
いろいろと調べてみると。。。レーズンを サッと洗うってから
使うという人もいれば そのまま使っている人もいました
「黒レーズン」は 袋から出すと 一塊に固まっていて
よくわからなかったので 塊のまま ビンに入れて水を入れていました
これも。。。もしかしたら 洗って塊を無くしたほうが良かったのかと。。。
④ 酵母に使うお水
水道水なら 一度沸騰させてた湯冷ましを。。。という人もいれば
ペットボトルのお水をという人もいて 様々ですね
「レーズン酵母」では 水道水を 沸騰させた湯冷ましでしたが
「りんご酵母」では ペットボトルのお水を 使いました
*********************************
こちらは 「りんご酵母」作り スタートして2日目です
2日目から 水の色が 少しずつ白濁してきます。。。
「りんご酵母」作りのビンは 蓋は回すものを使っていますので
蓋を空けると プシュ! シュワシュワァ~と
勢いよく泡立ち その音が 聞き取れました!
泡が 溢れてしまう! と 慌ててしまったくらいです
ヾ(;´▽`Aアセアセ
今回 得たことは
① 酵母作りは 雑菌に気をつけること
*ビンを洗うときは 傷をつけないように 手で洗う
② 室温に 気を付けること
*室温が 30度を超えると 雑菌が繁殖しやすい
*夏場は 涼しいところで 冬場は酵母の活動が鈍くなる
*室温26~28度が理想らしい。。。あくまでも理想です!
③ 酵母は 育てる環境や温度に 左右されるということ
* 住んでいる所 酵母が置かれいる場所によって
発酵が早かったり 時間がかかったりと その時々によって
違うのだということ
今回 成功した「りんご酵母」は ストレート法という方法らしく
この酵母を使い 「中種」を作るようですが。。。
まだ 私には 難しすぎます。。。
(ノΩ-。)クスン
この「ストレート法」の「りんご酵母」を使って パンを焼くことが
出来たら。。。大成功です!!
「りんご酵母」は 週に1度 ビンを振り 蓋を空けて
新鮮な空気を入れてあげると 冷蔵庫で 1ヶ月は生きるようです
まずは。。。
「りんご酵母」が発酵していく7日間の様子を 写真に収めていますので
それらを わかりやすく整理してみます。。。
最後まで読んで下さりありがとうございました
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「失敗は成功の母」ですね。
レーズン酵母は、残念だったでしょうが、学ぶことがいっぱいあって、ある意味、大成功ですね。
次は、成功、素晴らしい自家製酵母が出来、美味しいパンが焼けることでしょう。
リンゴ酵母の過程説明、楽しみにしています。
私には、出来ないでしょうが…。
パンもどんな味になるのか楽しみですね。
レーズン酵母は、残念だったでしょうが、学ぶことがいっぱいあって、ある意味、大成功ですね。
次は、成功、素晴らしい自家製酵母が出来、美味しいパンが焼けることでしょう。
リンゴ酵母の過程説明、楽しみにしています。
私には、出来ないでしょうが…。
パンもどんな味になるのか楽しみですね。
1
Commented
by
hazuki
at 2014-09-10 14:06
x
銭無のとっつあんさんへ
レーズン酵母は、もの凄い匂いでしたね。。。
ビックリです! なんとか出来上がるものと思っていましたが
残念に終わりましたね (;´∀`)
りんごの方が、レーズンよりも初心者にはいいのかも
しれませんねぇ~
一度は、焼き上げてみたい「自家製酵母」でのパン ♪
とっつあんさんにも、出来ると思います!
まずは。。。りんご酵母のストレート法でパンを
焼き上げることが出来たなら最高ですね (´▽`)
レーズン酵母は、もの凄い匂いでしたね。。。
ビックリです! なんとか出来上がるものと思っていましたが
残念に終わりましたね (;´∀`)
りんごの方が、レーズンよりも初心者にはいいのかも
しれませんねぇ~
一度は、焼き上げてみたい「自家製酵母」でのパン ♪
とっつあんさんにも、出来ると思います!
まずは。。。りんご酵母のストレート法でパンを
焼き上げることが出来たなら最高ですね (´▽`)
Commented
by
TOTY
at 2014-09-12 14:15
x
レーズン酵母は残念でしたね。でも、リトライしてくださいね。
発酵させる容器ですが、
私はガラスの瓶で ふたは使いません。
ラップで覆っておくだけ。
時々、ラップをめくって、瓶を揺らす適度です。
汚れたら、新しいのと交換する・・・という感じです。
出来上がったりんご酵母液に 小麦粉を入れて混ぜ、
2倍くらいに膨れたら、
また、酵母液と小麦粉を加える。
再び2倍くらいになったら、もう1度繰り返す。
これで、パワフルな元種の出来上がりです。
小麦粉300gならで捏ねるなら
イーストの代わりに この元種を120gくらい入れて捏ねます。
美味しいりんご酵母のパンのアップ、待ってますよ♪
発酵させる容器ですが、
私はガラスの瓶で ふたは使いません。
ラップで覆っておくだけ。
時々、ラップをめくって、瓶を揺らす適度です。
汚れたら、新しいのと交換する・・・という感じです。
出来上がったりんご酵母液に 小麦粉を入れて混ぜ、
2倍くらいに膨れたら、
また、酵母液と小麦粉を加える。
再び2倍くらいになったら、もう1度繰り返す。
これで、パワフルな元種の出来上がりです。
小麦粉300gならで捏ねるなら
イーストの代わりに この元種を120gくらい入れて捏ねます。
美味しいりんご酵母のパンのアップ、待ってますよ♪
Commented
by
hazuki
at 2014-09-12 17:06
x
TOTYさんへ
黒レーズンでの酵母作りは難しかったですね。。。
失敗で、いろいろとわかったことがあったの良しとします
酵母は、デリケートなものなんですねぇ~ (;´∀`)
元種を作るのが、これまた難しいですね。。。
それでも、一つ出来たことで自家酵母でパンを
焼いてみたいと、やる気だけは満々なんですけど (≧▽≦)
黒レーズンでの酵母作りは難しかったですね。。。
失敗で、いろいろとわかったことがあったの良しとします
酵母は、デリケートなものなんですねぇ~ (;´∀`)
元種を作るのが、これまた難しいですね。。。
それでも、一つ出来たことで自家酵母でパンを
焼いてみたいと、やる気だけは満々なんですけど (≧▽≦)
by hazuki72336
| 2014-09-09 15:35
| 日記
|
Comments(4)