お天気は 雨
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暫く 更新が遠のいている中も ご訪問頂きありがとうございます
どうもです( ・・)( -.-)( _ _)
24日は 亡き父の27回忌だったのですが。。。
母のお姉さんの旦那さん 伯父が亡くなりまして 25日に帰ってきたのですが
その日1日は ボーっとしてました。。。
今日は 朝から 雨です
1週間ほど留守をしていている間に ご近所さんの紫陽花が
咲き始めていて ビックリ!
これから 紫陽花のキレイな季節となります
昨年 同い年のいとこが 子宮がんで旅立ち。。。
この春には 母の一番下の弟 叔父が ガンで旅立ち。。。
そして今回 母のお姉さんの旦那さん(87歳)も 癌で旅立ちました
3度も続くと。。。落ち込みます。。。
次は。。。母かと思ったりして。。。
母の2人の弟が 先に旅立ち
つくづく 順番は無いものなんだなと 思いました
春に旅立った叔父は 何度も 手術を繰り返しながらも
家族が困らないように 会社のことは息子に託し
すべての「終活」を終えて 旅立ちました
今回 旅だった伯父は 代々続く大きな農家
母の所から 1時間半ほど離れた 田舎町で 長きに渡り
町議・議長 そして町長の良き相談役をも 務めていたのですが
病気が分かったと同時に宣告も受け すべての役を下りて その後のことを
お願いして回ったと言います
伯母は すでに足腰が悪くて 車いすでの生活になり
伯父が介護をしていたわけですが 自分がいなくなった後
伯母が 介護施設に入れるように 手続きに走り
やっと入居が決まり それを見届けてから 病院に入り
1週間後 静かに 旅立ちました
二人のおじはたち。。。
思い残すことは無いと思うほど 見事に「終活」を終えて
旅立って行きました
今回亡くなった伯父は
父の27回忌を「早いもんだなぁ~ 」 そう言ってたのに。。。
父の兄弟は 姉夫婦は すでに他界
次に 父が亡くなり 今現在 妹夫婦に2人の弟夫婦は 健在
母は 姉がいて 妹 そして 2人の弟
その2人の弟と 今回お姉さんの旦那さんが 他界
妹夫婦と 弟のお嫁さん2人は 健在
伯父の葬儀が終わって 自宅に帰って間もなく
母が 私たちの前で 初めて 自分の思いを語り始めました
真ん中の妹が 母のすべてを見てくれていて
いつも妹に お任せで 大体の事は 話しているようですが
3姉妹揃った時でないと 伝わらないこともあり
1~10までの 細かきことでは無いのですが 思いは分かりました
これから少しずつ 母も「終活」を 考えるようです
いつかは 母も 私もと思いますが こちらへ帰って来てから
末の妹が ポツンと
「私 母さんが 亡くなったら悲しいけど。。。
hazukiちゃんが 亡くなったら もっと悲しい
だって最後に 私一人だよね。。。」と
その言葉に 私が亡くなったらに 驚きましたが
10歳も年の差があり いつかは 別れが来るわけですが
私の口から 出た言葉は
「大丈夫よ! いつも肩に つかまってるからぁ~」でした。。。
なんで こんな言葉が出たのかは
多分 記憶を辿れば。。。
父が亡くなっても 間もなく 母の枕元に来たようで
*気持ちの悪い話しで 済みません
「いつも お前の肩に つかまっているからな
手を 払うなよ」そう言ったのだと 母は喜んでいました
その「肩に つかまっているから」の言葉が
ズーッと頭の中に残っていて それがそう言わせたのかも知れません
私たち3姉妹の夢の中に 父は一度も 現れたことはありませんけど
突然 母を置いて旅立ってしまった訳ですが。。。
私たちがいるから 父は 安心して逝けたのかもしれないと
今は 思っています
あと 何年母と時間を共にすることが 出来るでしょう。。。
「終活」に「エンディングノート」
いろいろと考えさせられることばかりです
長くなりました
最後まで読んで下さりありがとうございました
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